【接骨院が教える】慢性的な肩こりの本当の原因と解消ストレッチ
「毎日肩が重い」「マッサージに行った直後は楽になるけど、すぐに元通り…」
そんな慢性的な肩こりに悩んでいませんか?
もしあなたが一時的なマッサージや湿布でごまかしているなら、要注意です。実は、あなたの肩こりが改善しない本当の原因は、肩そのものではなく、生活習慣や姿勢の歪みに隠されていることがほとんどだからです。
当院が考える、慢性肩こりの主要な原因と、ご自宅で簡単にできる効果的なセルフケアをご紹介します。
なぜ治らない?慢性肩こりの3つの根本原因
多くの肩こりは、単なる筋肉の使い過ぎや疲労だけが原因ではありません。以下の3つの根本原因が絡み合っていることが多いです。
1. 姿勢の歪み(特にストレートネックと猫背)
デスクワークなどで長時間うつむいた姿勢が続くと、首のS字カーブがなくなりストレートネックになりがちです。これにより、約5〜6kgある頭の重さを首や肩の筋肉だけで支えることになり、常に過度な負担がかかり続けます。
2. 呼吸の浅さによる筋肉の硬直
ストレスやデスクワークで集中しすぎると、呼吸が浅くなります。特に、呼吸に関わる胸や背中の筋肉が硬くなると、肩が前に引っ張られ、肩甲骨の動きが悪くなります。結果として、肩こりだけでなく自律神経の乱れにもつながることがあります。
3. 運動不足による血行不良
肩こりの原因の約9割は血行不良だと言われています。運動不足で筋肉を動かす機会が少ないと、血液やリンパの流れが悪くなり、疲労物質(乳酸など)が溜まって硬さが慢性化してしまいます。
【今日からできる】効果的な肩こり解消ストレッチ
「原因はわかったけど、どうすれば?」という方のために、ご自宅で簡単にできる、肩こり解消に特化したストレッチを2つご紹介します。
1. 天使の羽体操(肩甲骨はがし)
肩こり改善には、肩甲骨の動きを良くすることが必須です。

- まっすぐ立ち、手のひらを上に向けて肘を90度に曲げます。
- 背中の肩甲骨同士を寄せるように意識しながら、ゆっくりと肘を後ろに引きます。
- 限界まで引いたら、ゆっくりと元の位置に戻します。
- これを10回×3セット行いましょう。肩甲骨が「パタパタ」と動くのを意識してください。
2. 首の付け根リラックスツボ押し
血行を良くし、緊張を和らげるツボを刺激しましょう。
- ツボ:風池(ふうち)
- 場所:首の後ろ、髪の生え際あたりで、太い筋肉(僧帽筋)の外側にあるくぼみ。
- 押し方:両手の親指をツボにあて、頭を支えるようにして、気持ちいいと感じる強さで5秒間押し、ゆっくり離す。これを5回繰り返します。
セルフケアで改善しない場合は「根本治療」が必要です
自宅でのケアは大切ですが、長年の習慣で歪んだ骨格や深層部の硬直した筋肉は、セルフケアだけでは限界があります。
「ストレッチをしても楽にならない」「すぐに症状が戻ってしまう」という場合は、骨盤や背骨の歪みを整える専門的な施術が必要です。
当院では、あなたの生活習慣と体の状態を詳しく検査し、肩こりの根本原因となっている姿勢の歪みを改善するためのオーダーメイド施術を行います。


