シンスプリント
シンスプリントとは、使いすぎによって生じる筋肉の炎症です。
そのまま放置すると、疲労骨折を併発してしまう可能性もあるので、まずはしっかりと休養を取ることが大切です。
起こる場所は、すねの内側の中央から下部です。
痛みがあるので、場所はすぐにわかると思います。
脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれます。
筋肉に負担がかかり、その付着部であるすねの内側に炎症が起きてしまうのです。
原因はもちろん、走りすぎ、ジャンプのし過ぎ、運動しすぎですね。
やっかいなのは、はじめは走り始めの時だけが痛く、体が温まってくると痛みを感じません。
ですから、大丈夫だと軽視してしまうのです。
そのまま運動を続けてしまうと、一日中痛みが消えなくなります。
最悪は、筋肉が付着している骨、脛骨に疲労骨折を起こす可能性があります。
骨折したら、骨が付くのに1月、リハビリで2から3カ月は運動ができなくなりますので、要注意です。
こうならないように早めに治療しましょう!ご心配なく、
みうら整骨院にお任せください。
急性期は安静、固定、筋肉をほぐしながらリハビリを行い、早期の回復を目指します。
八千代市緑ヶ丘・西葛西・船橋日大前・柏の整骨院
みうら整骨院